読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ドリフェス!!!!!!について

 

 

ドリフェス!!!!!!、それは今期アイドルアニメで、アイカツ!の血を引く、恐ろしいほど眩しいアイドル活動の軌跡である。

 

アプリ版も配信されていて、私はもう虜なので、何を言っても贔屓目で伝えることになってしまうからあえて多くは言わないが、アプリがリリースされてわりとすぐにプレイし始めた人はアニメを見て「化けたな…」と感じたと思う。

 

世間は空前のアイドルブーム。

私がアイドルを好きな理由は、「ファン」という括りに二次元、三次元の世界線の越境はなく、そこにあるのはアイドルからの漠然とした愛と最高のパフォーマンスだけ、という簡潔な図が好きだからだ。

 

もともとアイドルアニメというよりも女児向けアイドルアニメが好きで、自分の中での始まりは先にも挙げた「アイカツ!」である。

きっかけは色々あったが、最も自分の肌に合うアニメだと思っている。

そんな「アイカツ!」の男の子バージョンが出ると聞いて、見逃せるはずもなく、アプリがリリースされてすぐにインストールし、プレイした。

 

以下は当時抱いた率直な感想だが、悪気はない。

不思議なCGにやたらキレのいいダンス、初期の服は軒並みダサく、5人ステージで周りがオシャレなチェックの衣装なのに、センターのキャラクターだけ白Tシャツ。曲はまだ耳に馴染みがないのでしっくりこないのもいくつかあったが、メインになる曲はやはりいい。ドリアピはネーミングが面白く、どこか詩的なインパクト。ドリアピを考えている人は天才なのかもしれん。

 

色々思ったが、ドリアピに抱いた感情については今も変わっていない。(他も大して変わってないが)強い単語と単語の繋ぎがスムーズであくまで語感を大事にするが故の小気味の良い日本語。漢字とカタカナのバランスが最適でこのセンスを持ったアピールは他の追随を許さない。

 

正直ドリアピについて語り出すと止まらなくなるので、また書き起す気になったら文字に起こしたい。

 

アニメについてだが、とにかく1話の構成が完璧であると言いたい。

1話が合わない人はまぁ観なくても構わないが、この先2話3話とドンドンいわゆる神回が重なって行く。色々なことが起きるが全ての流れがスムーズで、それぞれのキャラクターのための1話というのがきちんとあるので、どのキャラクターのことも満遍なく知ることが出来る。

そんなアニメ探したらいくらでもある!と思うだろうし、実際あると思うが、まぁいいじゃないか。星の数ほどいるアイドルの中で、今期1番輝いてるのは確実に彼らだと思う。

 

キャラクターが棒読みとか言ってる場合ではない。10話の気まずさ漂う奏の演技を見て、本当に怒ったら怖いんだと思ってしまった。そういうリアルさがあった。確実に上手くなっている様子がうかがい知れるし、アプリよりアニメの方が断然上手くなっているので、自信がない人はアプリ版をインストールして1通りボイスを聴いておくといいのかもしれない。

 

 

アニメももう最終話に近づいている。

終わりは悲しいが、彼らがどうなっていくのか、知りたい気持ちの方が強いかもしれない。

 

最高超えた彼らを見過ごすなんて、穏やかじゃない!

 

是非。

 

アイドルマスターsideM 柏木翼くんとの出会いについて

 

 

アイドルものには必ずしもメインユニットが存在する。

 

アイカツならソレイユだし、プリパラならSoLaMi♡SMILEだ。(女児アニメしか思いつかなかった)

  つまり、主人公が存在するユニットである。

 

アイドルマスターsideMにはメインストーリーが基本的に存在しない。ユニット間で時間軸は共有していても、雑誌を元にしても正確なカレンダーは作れないだろう。

故に、主人公もまた存在しない。

 

全員が主人公だし、むしろプロデューサー目線なので我々が主人公なのでは?とも考えることは出来るが、誰もがその時間を共有できても主人公を1人に定めるのはとても難しい。

 

きっとアイドルマスターというコンテンツをずっと見てきた人からすれば、jupiterがメインユニットだと思う。わたしも、jupiterの格の違いの根源を知りたくて色々調べた。前の事務所と色々あったこと、長い時間をかけて315プロでまた再スタートを切ったこと。

 

彼らはきっとメインユニットにふさわしい。

 

ただ、sideMとしてのスタートを見るならば、jupiterは大先輩でもうすでに後輩の背中を押す役になっている。

後に続けとそれぞれ個性豊かなユニットが出てきてそれぞれが得意な場面でしっかり仕事をしている。前職についてもバラエティ豊かだが、中でも飛び抜けて「何故アイドルに?」と思わざるを得ないのが、ドラマチックスターズだ。

 

アプリを始めた1番最初に選べる3人のユニットがこのドラマチックスターズで、この時点では前情報も何も無かったので、メガネという理由で桜庭薫を選んだ。

 

桜庭薫は最初からだいぶこちらに対して当たりがキツく、それもまたキャラクターの魅力なのだが、自分としてはもう少しトゲのないキャラクターの方が好みだったので、その後すぐ手に入った柏木翼くんを桜庭薫と一緒に置いた。

 

マイデスクの仕組みも把握してなかったので、全てが分からないままゲームを続けていた。

 

本命がピエールくんだったので、とりあえず恒常を手に入れようとNでもいいからと貰えるプラチケや無料ガチャで毎日引いた。その時は声帯も4ユニットしかついてなかったし、今より恒常カードも少なかったように思う。すぐに出たピエールくんRはマイデスクに飾られた。

 

ある日ログインしてマイデスクに行くと今まで気に止めたことはなかったが、キャラクター同士が掛け合いをしていた。桜庭薫と柏木翼くんの掛け合いだった。確か荷物を持ちましょうか的なやつだった気がする。

 

あのツンツンしていた桜庭薫がとてもマイルドに見える。今までの高圧的な彼ではなく、年上として振る舞う彼に感動を覚えた。

わたしはこの時から柏木翼くんにぞっこんだ。

 

この流れなら桜庭薫に落ちるのが妥当だが、なぜか柏木翼くんから目が離せなくなってしまった。

それから間もなく315プロnightを聴くようになった。寸劇の柏木翼くんはいつもかわいくて頼もしかった。天道さんと桜庭薫の架け橋になってくれる柏木翼くん、いるだけで場が和み、そんな彼を2人は甘やかしてしまうのが見ていてとても微笑ましい。

 

ピエールくんもみのりさんと恭二くんにとても優しくされている。それは2人がピエールくんの持つ天性の温かさに惹かれているのだろうとわたしは思っている。Beitは3人とも家族や身内に難があるように見えるので、関わり方が時に家族のようで、ユニットとしてはもちろん、精神面でも離れ難い存在のような雰囲気すら感じる。対等だが、年齢の差があるのでそれもまた家族のようだと感じさせる一端だろう。

 

ドラマチックスターズはさほど年齢差がない。故に、家族というよりは兄弟のようだと思う時がある。天道さんは普通に友達が多かったに違いない。桜庭薫のようなタイプは周りにいなかっただろうし、桜庭薫の周りにも天道さんのような人はいなかっただろう。そもそも桜庭薫は友達がいなかったのではないだろうか。本人がまず群れることを嫌うし、彼の友達への距離感が想像できない。あくまで全て推論なので、事実は分からない。

 

とにかく柏木翼くんはそんな2人の唯一とも言える共通点なのだ。

 

昔から少女漫画の女の子に横柄な態度の男の子や、「お前オレのこと好きなんだろ?」という自意識過剰な男の子が苦手でそれらの行動はその男の子がもしその後、大雨の中で犬を拾おうが、横断歩道で困っているお年寄りを助けようがその加点に勝る減点だと考えている。

 

ずっと物腰が柔らかく、気持ちを伝えられる子が好きだった。それを難なくクリアした柏木翼くん。しかも大食いで、正月に餅の食いすぎで太る天真爛漫な様は二次元において大きな加点要素で、好きにならない理由はもはやなかった。

 

少しキャラクターとしての押しが弱いと言われがちで、キャラクターが王道過ぎて誰もが素通りしてしまうドラマチックスターズ。だが、3人揃ったこのユニットなら怖いものは無い。足りない所は支え合えばいいのだから。

天道さんが先頭切って走ってくれれば、それに桜庭薫が小言を言いながらついてきてくれる。それを柏木翼くんはいつも見守っているのだ。空のように広い心は二人を癒し続けるだろう。

 

 

 

sideMにおいて、メインユニットというのはそれぞれで、プロデューサーの元で育っていくものだと思う。プロデューサーがいる限り、アイドルたちは色んなことに挑戦し、色んな側面を見せてくれる。

 

みんなにはいつまでも自分の1番好きな感情を抱き続けてほしい。それが楽しさなら、楽しくありたいと思う。

 

 

ドラマチックスターズは私達のスタートラインにいるユニットだ。全てのキャラクターへの分岐点のスタートラインであり、ストーリーのスタートラインでもある。彼らから始まる何かが必ずそこにはあるはずだ。

 

 

今、私のマイデスクにはバーガーの恭二くんと3枚とチェスのピエールくん、恒常SRの天道さんがいる。翼くんはいないが、そこには別の輝きがある。

 

 

 

アイドルマスターSideMには主人公は存在しない。

 

 

だが、目の前に広がる世界は1つではない。選ぶ勇気が世界を広げることもある。彼ら一人一人の世界を知ることは、新たなスタートラインに立つということだ。

スタートラインは一つではない。

 

 新しい始まりを知り、初めての世界へ踏み出す時、また一人、主人公が生まれる。

 

 

 

 

アイドルマスターsideM ピエールくんとの出会いについて その2

 

 

アプリをインストールしてしばらくしても、システムには未だ慣れなかった。アプリゲームは今ではわりとたくさんのものに手を出してはいるが、その頃はボーイフレンド(仮)一筋で他のアプリゲームのシステムなど触れる機会もなかった。勿論、周りにアイドルマスターに詳しい友人もおらず、システム理解は孤独な戦いだった。

 

メモを開いて分かったことはピエールくんは想像以上に出生が複雑だった。というか、Beitの3人とも肩書きにある「元バイト店員!」的なことより書く事あるだろ!と突っ込みたくなるレベルの背景だった。Beitが王子のような衣装なのも頷けた。

 

  イベントにもゆるく参加をしながら、トレードのシステムに感動していたりもした。交流さえ出来ていれば、上手に自分の欲しいカードを手に入れられるゲームも珍しい。

少し経つと、少ないながらのバーやゼリーでピエールくんや柏木翼くんのカードと交換してもらったりもした。(柏木翼くんについてはまた書きます)

 

またそれから日は立って、サイバネティックスなんとかというBeitがメインぽいイベントが始まった。上位は鷹城恭二さん。目が緑で普段のやる気のなさはどこへやら、ギラギラして宇宙人のような衣装に身を包んだ彼は普段のカードでは見れないまさにお仕事モードで、彼のプロデューサーが手に入れたい気持ちがとても分かる良いカードだった。

 

ピエールくんはガチャ。これまた白地の不思議な衣装に身を包み、無表情ながらもどこか悲しそうな彼の顔はこのイベントならではの特別感で満ちていた。欲しい。すごく欲しい。

 

すぐ課金をした。

 

そこで驚いたこと、sideMのガチャはなかなか厳しい。金額は伏せるがRでさえもまぁまぁな額が必要になる。もしかしたらわたしのこの欲にまみれた瞳に危機を感じたみのりさんがピエールくんを隠していたのかもしれない。きっと出る時は出るのだと思うが、この時のことを思い出すと今でも頭が痛くなる。

 

そんなこんなでイベントも終了。初課金だったのでこのイベントは記憶に鮮烈だったがあとそれからはあんまり覚えていない。1stステージとどっちか早かったか忘れてしまった。それもBOXの底にいてなんとかゲットした。

 

そこから最近だとメロンフェスや2ndなんちゃら、チェックメイトなんとかでBeitのお仕事があったが、それぞれランキング報酬、ポイント報酬、ガチャだった気がするので無事確保出来た(ガチャのみトレード)。改めてお金と時間の使い方が上手い人が上位に上がるんだろうなと実感する。

 

 

こうしてデスクにピエールくんが増えて、ログインするのが毎日たのしい。ピエールくんは周りに優しくされているし、ピエールくんもまた周りに優しい。いつも純粋で、自分の言葉で話す。まだまだカタコトだけど、それでも充分言いたいことは伝わってくる。

 

ボイスメモで開けるボイスに恭二くんとみのりさんのいいところを教えてくれたあと、「ボク、二人とも、だ〜いすき♪」というセリフがある。国や歳が違っても優しくしたくなる魅力を持っている彼は、優しくしてくれる人にきちんと気持ちを伝えられるいい子だ。こんな子を好きにならないはずがない。

 

 ということで、長くなったしまったがピエールくんとの出会い、sideMアプリとの関わり、ピエールくんに対する気持ちまで書かせてもらった。もっと上手く表現できればよかったが、そんなことでピエールくんの魅力は薄れたりしない。

 

 

是非、アプリをインストールして彼の声を聞いて欲しい。もしくはとりあえずスマイルエンゲージを視聴して欲しい。ドライブアライブでもいい。この曲はどのユニットのCDにも最後の曲として収録されており、色んなユニットのカバーとしてたくさんのパターンが聴ける。「315!(最高!)」の掛け声がシュッとして短いグループや、かわいいコーラスのような「ウォーオッオー」が聴けたりする。自分の好きなドライブアライブを見つけてほしい。どれもオリジナルで、どれも唯一の輝きを放っている。何度聴いても飽きない名曲であり、sideMの表題曲だと言える。

 

最後になってしまったが、次のアプリ内のイベントはBeitともふもふえん。アイドルマスターファンには馴染みのあるハンバーガーショップ衣装らしい。新規の自分からすれば目新しさでいっぱいだ。次はどんなピエールくんが見れるのか今からとても楽しみである。

 

 

 

 

 

 

アイドルマスターsideM ピエールくんとの出会いについて

 

 

アイドルマスターsideM、2ndライブの受付もいよいよ残すは一般のみになった。

 

自分はCD先行で1日目当選だったものの、ピエール担当なので2日目には泥水をすすってでも参加したい。

  1stライブはまだアイドルマスターというコンテンツに馴染みきれておらず、自分の無知からルールをもし破るようなことになったら申し訳ないなぁという後ろめたさからライビュすら不参加(上映館が遠方だったこともあり)。今現在も正直馴染んではいない。

 

 

アイドルマスターは長い歴史のあるコンテンツだと思っている。他ジャンルだった自分からしたら敷居が高い、とすら感じていたほど。

 

  ピエールくんと出会ったのは、ピエールくんに声帯がついてから間もなくの頃だった。

sideMについては「前職が結構スゴいのにアイドルになった人たちがいるやつ」くらいの認識で、アプリをインストールするでもなく、そういうのがあるな、くらいの感じ。実際、今はスマホの普及とともにハードを買わずとも簡単にアイドル育成ができる時代だが、アイドルマスターはハードの時から続くものなので(もっと他にもあるんだろうけど)ファンは大人の人が多いイメージがあり、まだ財力のない自分がハマっていいジャンルだと思っていなかった。

 

 

 

 

ある日、買い物に来た100円均一ショップでとある曲が流れていた。

 声優はハマっているジャンルに出演している人をチェックするくらいで、特別詳しい訳ではない。話は逸れるが、1番好きな声優は子安武人だ。芯が太く、キャラクターを演じていなくても彼の声が1番好きだと胸を張って言える。

 

話を戻し、流れている曲に耳を澄ました。

……これは、声優が歌うキャラソン的な立ち位置のやつだ!聴いたことのある声が1人いる…この高音で上ずる、感情の起伏が少ない能面のような、それでいていい声は梅原裕一郎だ!

 

あとの2人は知らないかもしれない。やたらかわいい声の子がいるけど…。かわいいというかあざとい声の声優は代永翼くらいしか知らなかった。

 

声優当てゲームも程々に、この曲のクオリティについて言及するなら、なんていい曲なんだ。自分は二次元ソングがとても好きで、二次元アイドルソングやキャラソンの類が出るジャンルにばかり足をつけていたので、いい曲には耐性がついていると思っていた。が、いい曲を聴いた時、今まで聴いてきた曲の量など無意味だ。ましてや耐性などつくはずがない。急いでよく繰り返されるフレーズの歌詞をスマホに打ち込み、検索をかけた。

 

「ずっと夢見てたんだ  めぐりあえたね  歌詞」

 

そう、アイドルマスターsideM史上における神曲、スマイルエンゲージとの出会いである。

 

  店内レジ付近のお菓子コーナーの側で直立不動でこの曲を最後まで聴いた。

店を出てから急いでAmazonでCDを買った。こんな名曲を知らなかったなんて、わたしはバカだ。己の無知を恥じた。数日は熱が収まらなかったし、Amazonから届いた箱をビリビリと破き中のディスクを震える手でパソコンに入れ、まるで薬物依存者のようだった。実際の薬物依存者は見たことがないが自分でも引いてしまうほどの慌てぶりだった。届くのを待つ期間もYouTubeの視聴を何度も何度も聴いていた。その頃には、キャラクターの把握もなんとなくして、きっと、 この声が鷹城恭二、渡辺みのり、ピエールなんだろうな、と思ってもいた。が、音源を聴いた時、全てを忘れていた。

2番が聴けることにこの上ない喜びを感じた。

Cメロもとてもよかった。この曲に出会えてよかった。心の底からそう思った。

 

なんとこのCDには曲だけでなくショートドラマもついていた!調べれば分かることだったのだが、視聴ばかり聴いていてそこまで頭が回っていなかった。すごくお得だ。ラッキーだ。

 

そこで初めてピエールくんが喋るのを聴いた。

 

かわいい。

 

なんでこんなにあどけないんだ?

ピエールくんの幼さの中には少しの悪意、相手を翻弄しようという気持ちがなく、ただ純粋。

 

とても驚いた。

 

今まで出会ってきたキャラクターを踏まえると、金髪で金持ちぽくてこのくらいの年齢のキャラクターはほぼツンデレだったり性格が変わっている人ばかりで、自分の好みではなかったため、きっと声や歌が好きなだけでキャラクターにはハマらないだろうと確信していた。

 

その確信は揺らぎ、ピエールくんのバックボーンが知りたくなった。

彼のルーツは?元着ぐるみバイトだけでないなにかが彼にはあると直感が言った。

 

その夜、アイドルマスターsideMをインストールし、システムがよく分からんまま思い出メモでBeitの雑誌を開けまくった。

 

続く